塗膜の不良は塗膜剥離工法で解決

紫外線などによる影響を受けて、外壁に浮きや剥がれが生じることがあります。その場合、素材の保護機能が低下していると考えられるため、密着不良箇所を完全に除去し、素地の回復後に再度塗装をする必要があり、これを「塗膜剥離工法」といいます。塗膜剥離後方は大規模修繕のための工法であり、居住者の方々にメリットが高いことで用いられています。

協立技研が行う塗膜剥離

協立技研では、塗膜剥離にウォーターブリット工法を採用しています。ウォーターブリット工法とは、特殊ボイラーにて水を加温し、イレーガンという専用ノズルを用いて温水を噴射する方法。塗膜面に温水が衝突する際に起きる「温水キャビテーション効果」を利用し、低圧力でも塗膜が完全に除去できます。

塗膜剥離の様子
ウォーターブリット工法のメリット
無公害 地下水・河川を汚染しやすい溶剤などを一切使用せず、粉塵の発生も極力抑えられます。
低騒音 ポンプ駆動部は十分遮音されているため、温水噴出時のノイズや壁面衝撃音が低減されています。
低コスト わずかな水量でも塗膜の除去が可能なので、低コスト・低エネルギー施工が実現できます。
高品質 特殊ガンの使用により、健全な下地を傷めることなく塗膜の完全除去が可能です。
工期短縮 雨天時でも施工できる他、居住者の生活に支障を与えないため工期短縮ができます。

コンクリート・インターロッキングに有効な水洗浄

築10年目前後のマンションでよくご依頼いただくのが水洗浄。協立技研で実際に行った水洗浄の様子をご紹介いたします。

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